春風に誘われて、北を目指して来ました。
しかし、ようやく仕事も一段落です(期末を過ぎたので)。
先週も先々週もNinjaに乗れていないだなんて…!
とりあえず、チェーンルブ、しよう。
まずは定番呑吐ダムにて、一服。本日のルートを
ツーマプとご相談です。西は、最近何度か行ったし
(エントリ…書いてないけど…)今日は北かなぁ。

R175からR427へと北上し、道の駅R427かみ にて小休止。
と言っても、道の駅本体は人が多かったので、すぐ隣の青玉神社へ。

こちらはうってかわって静謐としていて、素敵でした。杉が
ニョキニョキしている様は、何かそれだけで神秘的な。

素敵な造形。ところで仁王像は知っていましたが、狛犬も
阿吽の形になっているんですね。

そのままの勢いで、さらにR427を北上して、道の駅あおがき着。
広々していて、いい感じ。

こんにゃくの販売はちょっと珍しいな。地元のものらしいし。

ソース(?)は味噌と辛子が選択できました。暖かいコンニャクって、
やっぱり美味しいです。
ここで本日二度目のツーマプタイム。
あれ、ここ(道の駅あおがき)って、前に車で来た玉子かけご飯専門店の
但熊の近くだ、と気づいたので、昼ごはんは君に決めた!
R429を北上し、R9経由でR426へ向かおう。

しかし、R429は甘くなかった。久しぶりの酷道。枯れ葉はまだいいけど
湧き水+砂利は勘弁してください…

そして、到着しました!道の駅やくの に!
…あ、あれ?但熊は?R426はどこ…?
何はともあれ、折角なので道の駅やくのを堪能することに。

昔は栄えていたんだろうなぁ、などと。

自販機も、ここまでアピールされるとは思うまい。

道の駅やくのから、珍しい標識が見えたので、パチリ。
日本には珍しい、ロータリ交差点ですね。
…あ、あれ!交差点の先にも道の駅やくのがあるじゃないですか!!

やられた…ここは「ドライブイン」やくの、なんですね…

今度こそ道の駅、農匠の郷やくのです!
短距離だと、フルフェイスヘルメットをかぶって脱いでが面倒…

うん、本物!間違いない!

桜が綺麗でした。

ちなみにコレが、ロータリ交差点です。
信号はありません。でも、普通の交差点より安全性の高さが証明
されているそうですよ。面白いな。
さてさて、今度こそ今度こそ、r63を北上して、但熊を目指します。

到着。
しかし、日曜日の昼時ということもあり、なんと一時間半待ちだそうで。
この前来たときは,10分程度だったのに。

ここでサプライズ、まさかの知人と遭遇。奇遇。
ブログ更新してないですね、死んでいるのかと思っていました。とか
言われてしまったのでごめんなさい僕は元気です。

周りには何も無いので、携帯をいじりながらウツラウツラしながら、
玉子かけご飯定食(大盛り450円)は、どんぶり一杯でやって来たのでした。
くうぞー!

なお、玉子は使い放題という太っ腹さ。醤油も4種とりそろえで、
専門店の面目躍如という感じですね。薬味に、ねぎ、刻みのり、七味も。

フレッシュな玉子は、黄身が箸でつまめるどころか、つついても
なかなか破れないレベル。凄いぜクリタマ!(というブランド玉子だそうです)

記事なんか見ながら、モグモグモグモグ。
醤油変えたり、薬味足したり、やっぱり基本に戻ったり。
味噌汁がまた、美味しいんですねこれ。

締めはこれ、黄身のみで作った玉子かけご飯!セレブ!
(白身も僕が、別に美味しく頂きました)
ご馳走様でした。玉子の食べ過ぎで、コレステロールがちょっと
恐ろしいな…何個食べたかなんて、店長に申し訳なさ過ぎて言えません。

なお、隣の隣には但熊二号館がありまして、クリタマをふんだんに使った
シュークリーム、ロールケーキ、プリン、シフォンケーキが。
しかし、僕が行ったときには残念ながら、プリンとシフォンケーキは
売り切れてました。プリンは食べてみたかったなー。

帰りにちょっと回り道。r2から出石をくるっと回って、定番
海鮮せんべい但馬へ。
なに、ちょっと今日のツーリングに不足していた、アレを補うためにですよ。

ソフトクリームは普通のバニラながら、えびせんが刺さるあたり
さすが海鮮せんべい屋さんですね。正直合わないと思いましたケド…
日も暮れてきたので、ここからは真っ直ぐ帰宅。300km程度の
素敵な日曜日でした。
そろそろ本気で、ブレーキパッドとタイヤ替えないとなぁ。
あとマフラとHIDと…
しかし、ようやく仕事も一段落です(期末を過ぎたので)。
先週も先々週もNinjaに乗れていないだなんて…!
とりあえず、チェーンルブ、しよう。
まずは定番呑吐ダムにて、一服。本日のルートを
ツーマプとご相談です。西は、最近何度か行ったし
(エントリ…書いてないけど…)今日は北かなぁ。
R175からR427へと北上し、道の駅R427かみ にて小休止。
と言っても、道の駅本体は人が多かったので、すぐ隣の青玉神社へ。
こちらはうってかわって静謐としていて、素敵でした。杉が
ニョキニョキしている様は、何かそれだけで神秘的な。
素敵な造形。ところで仁王像は知っていましたが、狛犬も
阿吽の形になっているんですね。
そのままの勢いで、さらにR427を北上して、道の駅あおがき着。
広々していて、いい感じ。
こんにゃくの販売はちょっと珍しいな。地元のものらしいし。
ソース(?)は味噌と辛子が選択できました。暖かいコンニャクって、
やっぱり美味しいです。
ここで本日二度目のツーマプタイム。
あれ、ここ(道の駅あおがき)って、前に車で来た玉子かけご飯専門店の
但熊の近くだ、と気づいたので、昼ごはんは君に決めた!
R429を北上し、R9経由でR426へ向かおう。
しかし、R429は甘くなかった。久しぶりの酷道。枯れ葉はまだいいけど
湧き水+砂利は勘弁してください…
そして、到着しました!道の駅やくの に!
…あ、あれ?但熊は?R426はどこ…?
何はともあれ、折角なので道の駅やくのを堪能することに。
昔は栄えていたんだろうなぁ、などと。
自販機も、ここまでアピールされるとは思うまい。
道の駅やくのから、珍しい標識が見えたので、パチリ。
日本には珍しい、ロータリ交差点ですね。
…あ、あれ!交差点の先にも道の駅やくのがあるじゃないですか!!
やられた…ここは「ドライブイン」やくの、なんですね…
今度こそ道の駅、農匠の郷やくのです!
短距離だと、フルフェイスヘルメットをかぶって脱いでが面倒…
うん、本物!間違いない!
桜が綺麗でした。
ちなみにコレが、ロータリ交差点です。
信号はありません。でも、普通の交差点より安全性の高さが証明
されているそうですよ。面白いな。
さてさて、今度こそ今度こそ、r63を北上して、但熊を目指します。
到着。
しかし、日曜日の昼時ということもあり、なんと一時間半待ちだそうで。
この前来たときは,10分程度だったのに。
ここでサプライズ、まさかの知人と遭遇。奇遇。
ブログ更新してないですね、死んでいるのかと思っていました。とか
言われてしまったのでごめんなさい僕は元気です。
周りには何も無いので、携帯をいじりながらウツラウツラしながら、
玉子かけご飯定食(大盛り450円)は、どんぶり一杯でやって来たのでした。
くうぞー!
なお、玉子は使い放題という太っ腹さ。醤油も4種とりそろえで、
専門店の面目躍如という感じですね。薬味に、ねぎ、刻みのり、七味も。
フレッシュな玉子は、黄身が箸でつまめるどころか、つついても
なかなか破れないレベル。凄いぜクリタマ!(というブランド玉子だそうです)
記事なんか見ながら、モグモグモグモグ。
醤油変えたり、薬味足したり、やっぱり基本に戻ったり。
味噌汁がまた、美味しいんですねこれ。
締めはこれ、黄身のみで作った玉子かけご飯!セレブ!
(白身も僕が、別に美味しく頂きました)
ご馳走様でした。玉子の食べ過ぎで、コレステロールがちょっと
恐ろしいな…何個食べたかなんて、店長に申し訳なさ過ぎて言えません。
なお、隣の隣には但熊二号館がありまして、クリタマをふんだんに使った
シュークリーム、ロールケーキ、プリン、シフォンケーキが。
しかし、僕が行ったときには残念ながら、プリンとシフォンケーキは
売り切れてました。プリンは食べてみたかったなー。
帰りにちょっと回り道。r2から出石をくるっと回って、定番
海鮮せんべい但馬へ。
なに、ちょっと今日のツーリングに不足していた、アレを補うためにですよ。
ソフトクリームは普通のバニラながら、えびせんが刺さるあたり
さすが海鮮せんべい屋さんですね。正直合わないと思いましたケド…
日も暮れてきたので、ここからは真っ直ぐ帰宅。300km程度の
素敵な日曜日でした。
そろそろ本気で、ブレーキパッドとタイヤ替えないとなぁ。
あとマフラとHIDと…
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今頃、2008年の記事をあげている自分に驚愕しつつ、何事も無かったかのように
後編をしれっと書くこともまた、大切な事だと思ったり思わなかったり。
だって、レポを上げるまでがツーリングですからね!

洲本城天守閣展望台を臨む。

シンプルな階段を一気に駆け上がる。建造年代にふさわしく、レトロというか、
ぶっちゃけるとチープで、なにか出そうな雰囲気。夜には来たくないなぁ、などと。

しかし上からの景色はやっぱり絶景で、鉄格子のような窓枠もまた趣。
天井が低いのでずっと圧迫感を受けていたのですが、窓の外はすごくクリアで
このコントラストが意図されたものなら、すてきな意匠だと思いました。

でもやっぱり流石にこれは、意図していないと思うんです。

「穴があったら〜」心理で。な、何も写っていませんよ。
写っていませんよ…ね?
不気味だ…

天守閣麓には、風格のある茶屋が。覗いてみます。

ウインタースーツ+ホッカイロという重装備の為か、少し歩いただけで汗ばむ身体を、
季節外れのラムネ(サイダーに非ず)でクールダウン。
腰を下ろして、店主と四方山話など。定休日は、気分次第とのこと。そんな生き方が
できるくらい、強く、自由になりたいな、なんて。

ルートを戻し、予定通り淡路島を時計回りに南下。途中で灯台を発見。
砲台跡に灯台って、狙っているのだろうか。(そんな訳はない)

展望台を発見。
ところで、空模様が微妙になってきましたよ…

海も、やっぱり曇り模様ですね。

焦って先を急ぎましたけど、日頃の行いが正しかったのか、天気、少し持ち直しました。
調子に乗って写真撮影大会など。

「はーい、次は目線、もうちょっと右にくれるカナ?はい、そう、そのまま!」

「今度は後ろ姿を!うん、そう、セクシーだよ!」
「ぷおーん」

沼島へと向かう、1日10便のフェリーは生憎出発したばかりでした。

泣き出しそうな空と、関西人なら音楽に乗せて歌える「ホテルニューアワジ」の
発電風車。でかい。

これくらい、でかい(伝わらないような気がしてきた)。

さて、今回の淡路ツーで目標のひとつにしていた、淡路牛丼。
せっかくなので、道の駅うずしおで頂くことにしました。

…え?

ぎゃー。
元旦から開けるくらいのガッツがあるなら、年末側ももう少し頑張って欲しかったです。
せ、せめて入り口に書いてあれば、ここまで無駄足…
(道の駅うずしおは、駐車/駐輪場から50m程歩きます)


文字通りの夕日を背に、淡路サンセットラインを北へ。
(もう一軒、淡路牛丼の店へ向かったのですが、日頃の行いが良すぎて、
準備中でした。確かにお昼と夕方の間ですしね!)

すっかり日も暮れたので、写真なんて放っておいてお土産探し。
玉ねぎ系を買おうかなぁ。

橋をくぐるよ。

落ちたら、捜索が困難だなぁ、なんて不謹慎な事も考えつつ、帰還。
結局お昼を口にできなかったので、行きつけのラーメン屋に向かうことにしました。


ごちそうさまでした。
ギョーザセットが美味しいのもやっぱり、日頃の行いが(以下略)。
後編をしれっと書くこともまた、大切な事だと思ったり思わなかったり。
だって、レポを上げるまでがツーリングですからね!
洲本城天守閣展望台を臨む。
シンプルな階段を一気に駆け上がる。建造年代にふさわしく、レトロというか、
ぶっちゃけるとチープで、なにか出そうな雰囲気。夜には来たくないなぁ、などと。
しかし上からの景色はやっぱり絶景で、鉄格子のような窓枠もまた趣。
天井が低いのでずっと圧迫感を受けていたのですが、窓の外はすごくクリアで
このコントラストが意図されたものなら、すてきな意匠だと思いました。
でもやっぱり流石にこれは、意図していないと思うんです。
「穴があったら〜」心理で。な、何も写っていませんよ。
写っていませんよ…ね?
不気味だ…
天守閣麓には、風格のある茶屋が。覗いてみます。
ウインタースーツ+ホッカイロという重装備の為か、少し歩いただけで汗ばむ身体を、
季節外れのラムネ(サイダーに非ず)でクールダウン。
腰を下ろして、店主と四方山話など。定休日は、気分次第とのこと。そんな生き方が
できるくらい、強く、自由になりたいな、なんて。
ルートを戻し、予定通り淡路島を時計回りに南下。途中で灯台を発見。
砲台跡に灯台って、狙っているのだろうか。(そんな訳はない)
展望台を発見。
ところで、空模様が微妙になってきましたよ…
海も、やっぱり曇り模様ですね。
焦って先を急ぎましたけど、日頃の行いが正しかったのか、天気、少し持ち直しました。
調子に乗って写真撮影大会など。
「はーい、次は目線、もうちょっと右にくれるカナ?はい、そう、そのまま!」
「今度は後ろ姿を!うん、そう、セクシーだよ!」
「ぷおーん」
沼島へと向かう、1日10便のフェリーは生憎出発したばかりでした。
泣き出しそうな空と、関西人なら音楽に乗せて歌える「ホテルニューアワジ」の
発電風車。でかい。
これくらい、でかい(伝わらないような気がしてきた)。
さて、今回の淡路ツーで目標のひとつにしていた、淡路牛丼。
せっかくなので、道の駅うずしおで頂くことにしました。
…え?
ぎゃー。
元旦から開けるくらいのガッツがあるなら、年末側ももう少し頑張って欲しかったです。
せ、せめて入り口に書いてあれば、ここまで無駄足…
(道の駅うずしおは、駐車/駐輪場から50m程歩きます)
文字通りの夕日を背に、淡路サンセットラインを北へ。
(もう一軒、淡路牛丼の店へ向かったのですが、日頃の行いが良すぎて、
準備中でした。確かにお昼と夕方の間ですしね!)
すっかり日も暮れたので、写真なんて放っておいてお土産探し。
玉ねぎ系を買おうかなぁ。
橋をくぐるよ。
落ちたら、捜索が困難だなぁ、なんて不謹慎な事も考えつつ、帰還。
結局お昼を口にできなかったので、行きつけのラーメン屋に向かうことにしました。
ごちそうさまでした。
ギョーザセットが美味しいのもやっぱり、日頃の行いが(以下略)。
いざ一億円金塊へ・・・
うむむ・・・なかなかの迫力。
サラリーマンの生涯賃金が、平均三億円と言われていますけれど、
一生働いてコレ三個なのか・・・と考えると、なんだか微妙な気分。
「店内でお召し上がりですか?」「テイクアウトで」
ところで、一番インパクトがあったのは、このお土産コーナでした。
こんなことしてたら、なおさらメインの迫力が霞むと思うのですが。
泳ぐ金塊て。ちょっと強引が過ぎる。
金塊と静御前を堪能したあとは、たこせんべいの里に向かいます。
試食とコーヒー飲み放題という、まさに現代のオアシス。
ゆずのせんべいが美味しかったです。
更に西へ向かう途中で、11111.1km走破を達成!
約一年ですね。うーん、感慨深い。オドメータも合わせたかった…!
11111.1km地点で、お二人から祝福を頂きました。
淡路島ツーは三度目なのですが、今まで気付かなかった洲本城跡に
寄ってみました。密かに城好きなんじゃないだろうか僕。
駐輪場にて。そんなに懐かれても、声の主はタンクから出てきませんよ。
残っているのは城壁のみで、天守閣風展望台が建てられたとの事。
しかし、1928年制のそれは、模擬天守としても日本最古だそうで、
そろそろ風格を感じさせませんか。
足元には、眼下を一望できるベンチから
この景観を楽しめます。
上へ。